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玄米はお腹を救うか?

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マクロビオティックを厳格にやろうと思うと、肉は食べられないし(だしも鰹節は使わずこんぶのみ)、乳製品も使えないからチーズやヨーグルトもだめ、お茶やコーヒーにミルクも入れられなくなってしまう(その前にコーヒーがだめなのかも)。だからできそうな部分だけしか取り入れていないけど、意外においしかったのが圧力鍋で炊いた玄米。今までも、低インシュリンダイエットの本を読んで五分づき米とか黒米をいれた五穀米、発芽玄米なんかを試してはいたけれど、玄米って前の日から水に漬けておくなんていうのがめんどうだし、あのぱさぱさ感がどうもと思ってたんですが。圧力鍋で炊くと水に漬けてなくてもふっくらおいしい。もちろん白米のふっくらとはぜんぜん違って、米の外皮の部分は少し固めなんだけど、それもアルデンテのリゾットに似ておいしく感じられるんです。リゾットは米の芯の歯ごたえがおいしいけど
玄米はその逆と言う感じ。圧力鍋の火加減が少し難しいけど(おこげになるか炭にしちゃうかの運命がきまる)、少し続けてみようかと思います。私のひ弱な腸の調子もいいし。

まあ五穀米も五分づき米も3ヶ月くらいで「銀シャリ」の魅力に負けて続けられなかったから、いつまで続くか分からないけど・・・。だって銀シャリだったら、たらこだけとか漬物だけでも2膳はいけるもんねえ。

と言うわけで今朝もチンした玄米ご飯と味噌汁、納豆、塩さばの朝食でした。そして食後まんぞくのhappynapにはいってしまった。起きたらもう午後2時だった・・・。
by happynap | 2004-11-12 18:03 | 食べたもの
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