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ヤマト女子がんばれ!

愛用の真っ赤な炊事用ゴム手袋マリーゴールドが最寄りイオンにない!
車で行くダイエーまで行けばあったんだけど、それでもサイズがMしかない!
しかも、今後はダイエーもイオン化するので、置かなくなる可能性あり。憂鬱だな。プライベートブランドばっかりで、品揃えがいまいちなんだもの。これだけ物があふれる時代にたかがゴム手袋ひとつ最寄りのスーパーにないなんて。
イトーヨーカドーは近所にないからわかんないけど、どうなんだろう?やっぱりPBばっかりなのかなあ。
たまにインポートビールでも飲もうと思っても、冷蔵庫で冷やしてないし。高い商品から冷蔵庫に入れてもらいたいよ。購買意欲がすごいそがれる。
だからASKULの個人向けショップでお取り寄せした。さすがに炊事用手袋だけじゃ送料がかかってしまうのでまとめて5組にパスタとかアンチョビ缶まで買っちゃった。よく探すとチェーンスーパーに置いてないようなものもあるのだ。残念ながらショートパスタは、あんまりおいてなかったけど。なんでスパゲティーは安いのがあるのに、リングィネとかフェトチーネとか、ショートパスタになると高くなるのかな。材料は同じなのに納得いかない。

あれ何の話だったっけ。
そうだ、ヤマトの荷物を運んでくれるお姉さんたちがみんなすごく感じがいいって書いておこうと思ったんだった。
対面で受け取ってもいつも言葉遣いがていねいで礼儀正しくて感じがいいし、この間なんか、達筆な文字で、宅配ボックスに空きがありましたので入れさせて頂きました、って書いてあった。正直、私の経験からすると、男子配達員より断然感じがいい人が多い。重い荷物もあるだろうし大変なこともあると思うけど頑張ってほしいな!
# by happynap | 2014-11-01 09:49

元AV女優

あの殺されてしまった気の毒な女性会社員も、夜は売春婦として街に立っていたのだから、
驚くようなことでもないのだろうが。
彼女は事件に巻き込まれたおかげで、その生活が勤め先とともに暴かれてしまった。
今回の元AV女優記者の場合は?
気の毒なのか?やっぱり?
まあよく考えれば、とんでもない数のAVが消費されてるわけだから、
女優の数だってとんでもないはずだし、元AV女優だって
そこらに私たちと同じ顔をして日々をお暮しになっておるわけである。
日経とAVがあまりに対極にあるものだから、私たちは驚いたのだろうか。
東スポなら、やっぱりとか思ったか?
ま、そうはいっても日経は渡辺淳一の愛ルケ連載紙だし。
メディア的には、彼女の学歴に驚いたっぽいが。
最近テレビによくコメンテーターとして出ている
『気鋭の社会学者』古市憲寿くん(肩書は東京大学大学院博士課程在籍)と、いろんな点でかなーり重なる。
慶応のSFCにAO入試で入り、東大大学院での修士論文が本になって出版されたってとこまで。
参与観察を行ったフィールドワークの場所が、ピースボートかAVの現場かの違いだけ。
いや正確には、古市くんは乗船はしたけど、9条ダンスを一緒に踊ったわけではないのだが、
元記者鈴木碧女史は、観察だけでなく実際に自分も女優としても仕事をしていたというだけ。
いやはやたいしたもんだ。
フィールドワークが先で、そのあと実際にセックスワークも試みた、のだとしてもすごいし、
逆にAV女優が先で、それをフィールドワークにまとめて修士論文にしちゃいました、
としてもすごいではないか。
転んでもただは起きぬというか、いや転んでもいないのか?別に。
そのたくましさ、肝の座り具合はあっぱれである。
まあ、自分の性行為が記録されデジタル化されて商品化され続けている以上
腹をくくるしかないのかもしれないが。
幻冬舎の編集者に本の販売戦略のツールにしてベストセラーをだしましょう!とか言われたのかも。

その昔、わたしの若いころにも有名国立大学の大学生でありながら
実際の性行為を行うAVに女優として出演し、とても話題になった人がいた。
黒木香って言ったな確か。
でも、その後彼女はキワモノ扱いされて、隠れるようにいなくなってしまった。
どうしてるのかな彼女。
自分の顔や性器が写っている出演AVがそこらじゅうで販売され続けていても、
そんなことは気にせず新聞記者になろうと考えることができ、
実際に行動できる鈴木女史のような図太さがあればよかったのに。

鈴木女史の父親がH大学教授で、頓着なく度々ブログに娘を映像つきで登場させているのもすごい。
教授パパの専門が舞踊と身体表現だというのにも苦笑してしまうが。
娘の身体表現をぜひ鑑賞して評価してほしいなあ。
# by happynap | 2014-10-24 02:14

山口果林『阿部公房とわたし』

安部公房とわたし

山口 果林 / 講談社


吉行淳之介が亡くなった後、戸籍上の妻、事実婚の妻、愛人がそれぞれに本を出したのには苦笑を禁じ得なかったが、シーザーよおまえもか。

阿部公房氏の場合は、戸籍上の娘と愛人。亡くなってから10年くらいたってるし、なんで今更暴露本を?と思ったら、娘が出した本から自分の存在が抹殺されているのが許せなかったみたい。作家が亡くなるまで事実上の妻として何十年と暮らしたにもかかわらず、年譜にさえも一切の記述がなかったらしい。まあね、妻と子を置いて家を出て行って別荘に住みついた作家が呼んだからと言って、家族と過ごしたその家に入り込み同居し続けた女優を許せなかったんだろうなあ。それはちょっとわかるような気がする。特に劇団の舞台美術家でもあった母親と新人女優だった山口果林は家族ぐるみの付き合いをしていたというから。
だけど女優のほうは、自分の存在を作家の人生から消した作家の娘が許せなかった。事実上のパートナーである自分の存在を、60歳を超え髪も真っ白になってから、世間に明らかにした。作家が隠していた病名はもちろん、家族にうその病状を告げられ騙され最期に会わせてももらえなかったことも、なんと作家が撮影した何十年も前のプライベートヘアヌードまで。
私に向ける彼の愛を見よ!とばかりに。スゴイ。女の怒りはなめちゃいけないのだ。作家の戸籍上の妻や娘は、こんなに時間がたってから、再度切りつけられるとは思ってなかっただろうなあ。
両方とも相当プライドが傷ついていた、ということなんだろうなあ。
いや、どちらの立場も分かる気はする。
悪いのは、そう、阿部公房氏、あなたです。『砂の女』は今でも大好きだし、ノーベル賞にふさわしいと思ってるけど。
ノーベル賞までは、離婚だ不倫だとスキャンダルを起こしてほしくないと編集者が言っていたから?冗談じゃないよ。かっこ悪いよ。さっさと離婚と結婚をして世間に明らかにしておけば良かったんだよ。マスコミにもみくちゃにされても、家族を傷つけることになっても、こういう陰湿なバトルよりはずっとましだよ。
二冊の本に一切書かれていない家族の葛藤がなんとも重くて深い。そこらの三文小説より。
# by happynap | 2014-10-22 01:15

卵のせあんかけご飯

本日のひる飯
まずソニーの小っちゃいサイバーショットで
卵のせあんかけご飯_b0060667_1740843.jpg

続いてパナソニックの古い電池式ルミックスで
卵のせあんかけご飯_b0060667_17423751.jpg

なんか構図も撮影距離も違うので比較になってないような?
# by happynap | 2014-10-19 17:43

大紅袍

久しぶりに使う茶器
さすがにもう麦茶はやめるか。それとも麦湯として飲み続けるか。
来年までもつのかな、あの麦茶パック。
大紅袍_b0060667_285591.jpg

# by happynap | 2014-10-19 02:10