今日というこの日を生きていこう

今日というこの日を生きていこう(初回生産限定盤)(DVD付)

玉置浩二 / ソニー・ミュージックレコーズ


ミディアムからスローの曲が魅力的な癒しのアルバム。
特に「明りの灯るところへ」と「ひかり」は、バラードの王様(と呼んでしまおう)玉置さんの名曲リストから絶対に外せない。

作詞が久しぶりにほとんど松井五郎さんなので、もう言いたいことはみんな言ってしまったと感じて詩が書けなくなっていた頃の作品なのだろうか?
安全地帯のセクシーな恋の歌とは方向性が全く違う詞だけれど、その時の玉置さんの心象風景を見通しているみたいにも思えて、すごいなあと思う。

ジャケットにどうしてこの写真を選んだのかなあ。中の歌詞カード(というのかな、あれ?)にもっとかっこよく写っているのがあるのに。
と勝手ながら思ったのであるが、これも彼らしさなんでしょう、たぶん。

第1曲は「明りの灯るところへ」
玉置浩二ショーでスキマスイッチと共演した曲で、その時披露されたエピソード通りに結婚式にふさわしい。
静かでありながら生きていくこと、将来への希望を強く感じさせる。
初めて聴いた日から心惹かれて、今も大好きな曲。
それにしても声が若い。特に歌いだし。そんな前のアルバムだっけと思うほど。
第4曲の「ひかり」も美しいメロディーと心にしみる詞にノックアウトされ聴き入ってしまう。
第6曲の「春の陽ざしのように」はリフレインのコーラスが良くて、いつも聴きながら一人そこに参加する。(うちにいるときだけだけど)
第8曲の「蕗の傘」と第9曲「夜行船」は、最初聴いたときはそれほど印象に残らなかったのだけれど、今聴くとなぜだか切なくて泣きそうになる。
第10曲はシングルカットされた「愛されたいだけさ」
なぜ「ひかり」や「明りの・・・」じゃなくてこの曲だったのかが少し疑問だけれど。
バラードはヒットしにくいからかな?
第11曲の「7:30am」の詞、第13曲「祝福」のメロディーは好きなんだけれど、
アレンジが何というか、歌謡曲ぽいというか、あまり惹かれないというか。
単にあんまり私の好みではないということだけで、もしどなたかのお気に障ったらごめんなさいなんだけど。
まあ誰も私なんぞの好みを気にはしないとは思うけど、「愛されたいだけさ」以降の曲は、別なアレンジで、できればもっとシンプルなアレンジで聴いてみたい。
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by happynap | 2016-01-10 17:41
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