大坂屋虎の門砂場

毎日オフィスを出ながら今日は何にしようか考える。
昨日は前から興味のあったお蕎麦屋さんに行ってみた。

ビル街の中でそこだけタイムスリップしている、趣のある日本家屋。
何がいいって暖簾をくぐった先の開き戸が自動ドアじゃないのがまず最高だ。
風情がある。
昨今は100年超えの老舗でも当たり前にビルになったりしてるし、バリアフリーとかで
自動ドア導入もやむを得ないことなのかもしれないが。
静かに戸を閉めると、幸い店はまだ混んでない。
一人客だと大きいテーブルにされたり、入口近くのカウンターとかあまり快適とは言えない席を
案内されることも多いけれど、ここは4席の卓につかせてくださった。

サービスを担当されている女性もみんな感じがよくて、思わずお銚子を頼んでしまった。
おつまみセットを頼むつもりでいたら、お銚子についてるお通しと一部かぶるものがあると教えてくださった。
名前は忘れてしまったのだが、そばがきを揚げ出しにしたものを代わりに注文。
これがとても滋味深くて美味しかった。
今までそばがきってあんまりおいしいと思った事がなかったのだが、こういう食べ方もあるのだ。

後から考えると、これですでに満腹近かったので、そばはほんの少量にしておけばよかった。
が、すでに牛蒡のかき揚げ天ざるを注文していたのでしっかり完食。

そういうわけで、昨夜も腹八分目とか控えめを実行できずに帰宅。
でも幸せ。
これからゆっくり通ってお品書きにあるもの全部食べたい。
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by happynap | 2015-12-04 17:03
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